「社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会」と「一般社団法人シビックテック・ラボ」の協力で2024年2月1日より「愛知県ひとり親支援ナビ」のLINE Botサービスが始まりました。ひとりで子育てもし、仕事も両立させる事は簡単なことではないと思います。今回は、限られた時間の中でもLINEを使って「利用できる支援メニュー」を簡単に見つけることができる便利なサービスを紹介します。
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LINE Botサービスの特徴
このサービスは、愛知県内のひとり親の支援を戦後まもない頃から続けている「社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会」が有する“現場ノウハウ”と、市民がテクノロジーを活用して行政の問題や社会課題を解決する取り組みである“シビックテック”のエキスパート「一般社団法人シビックテック・ラボ」が、利用者の声に応え、普段利用しているLINEを使った手軽にサービスを確認できる画期的なツールとなっています。
使い方
使い方は簡単で、具体的な条件や子どもの年齢、利用したいサービスの種類を選択することで、居住している自治体で利用可能なサービスが分かるようになっています。詳細は以下のQRコードをスキャンするか、その下のリンクからご確認下さい。
自治体との連携
現段階で、愛知県・名古屋市・豊田市・岡崎市・豊橋市・一宮市の支援サービスのデータ形式が共通のフォーマットに統一され、複数の自治体にまたがる情報を利用者が得られるようになりました。今後、その他の地域でもオープンデータの提供があれば随時対応していくそうです。
お問い合わせ先
| 名称 | 社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会 |
| 住所 | 名古屋市北区金田町3-11 |
| TEL | 052-915-8862 |
| FAX | 052-915-8444 |
| URL | https://aiboren.jp |
