氷上姉子神社 江戸時代より続く「太々神楽」

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氷上姉子神社は、愛知県名古屋市緑区大高町に位置する歴史ある神社で、第14代仲哀天皇の4年(紀元前192年)に創建されました。主祭神は宮簀媛命で、日本武尊の妃とされています。氷上姉子神社は熱田神宮の境外摂社としても知られており、地元の人々から「お氷上さん」と親しまれています。毎年3月の最終日曜日に行われる太々神楽は、江戸時代に始まり、現在まで続く伝統的な神楽です。2025年は3月30日に行われます。氷上姉子神社の太々神楽は、日本の伝統文化の美しさと神聖さを体感できる貴重な機会です。

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氷上姉子神社

氷上姉子神社は、愛知県名古屋市緑区大高町に位置する歴史ある神社です。創建は伝えられるところによれば、第14代仲哀天皇の4年(紀元前192年)に遡ります。主祭神は、日本武尊の妃とされている宮簀媛命(みやすひめのみこと)です。地元の人々からは「お氷上さん」と親しまれ、篤い信仰を集めています。

この神社は、元々は熱田神宮の創祀以前に、三種の神器のひとつである草薙剣が奉斎された地とされ、熱田神宮の境外摂社として位置づけられています。宮簀媛命が亡くなった後、その神霊を祀るために建立されたと伝えられています。

現在の本殿は明治26年(1893年)に熱田神宮別宮の八剣宮社殿を移築したもので、この地域特有の建築様式である尾張造(おわりづくり)の現存する数少ない建築物の一つです。

太々神楽(だいだいかぐら)

太々神楽は、神楽のひとつであり始まりは正徳二年 ( 1712 ) と言われています。もともとは熱田宮にて舞われていましたが、明治時代の改革により熱田神宮では行われなくなりました。しかし江戸時代後期には、熱田神宮だけでなく周辺の神社でも行われるようになり、氷上姉子神社では天保二年 ( 1831 ) に伝わり、現在まで受け継がれています。毎年3月の最終日曜日に奉納され、地域の伝統文化の一環として大切にされています。

名称氷上姉子神社
住所名古屋市緑区大高町火上山1−3
御祭神宮簀媛命
創建第14代仲哀天皇の4年(紀元前192年)
URL公式サイト

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