「防災・減災」の普及啓発を目的としたイベント『もしもFES名古屋2024』が2024年5月18日（土）19日（日）の2日間、栄にあるHisaya-odori Park内のメディア広場などで開催されます。南海トラフ巨大地震など大きな災害がいつ起きてもおかしくない状況において、「もしも」災害が発生したときに、どのような行動を取れば良いか学べる、とても有意義なこのイベントを紹介したいと思います。
出典：PRTIMES
もしもFES名古屋って？
イベントでは、「もしも」災害が発生したときに、どのような行動を取れば良いか学べるコンテンツを多数展開しています。防災グッズを試せるブースや、地震やその二次災害への対処を学ぶエリア。さらには、自衛隊車両の展示やステージイベントなど、知識の有無を問わず「誰もが防災を楽しく学べるコンテンツ」が盛りだくさんです。
また、メ～テレ夕方のニュース情報番組「ドデスカ＋(プラス)」（月～金 午後3時40分～）では、イベント直前の5月13日(月)～5月17日(金)にクイズを通して防災を学ぶ企画コーナー「U字工事の“もしも”に備える！」を放送。イベントへ足を運べない方は是非TVで情報をチェックしてみてください。
こくみん共済 coop ブース
・「災害VR」地震・火災・土石流をバーチャル体験してみよう
・「新聞紙スリッパ」ガラスや物の破片が散乱した地面から足を守ろう
・「煙体験ハウス」火災の煙から身を守る動きを学ぼう(煙は水蒸気なので害はありません)
メ～テレコンテンツ
・「防災の“はじめて”を無くそう」防災グッズ体験や、番組でも使用したパネルの展示
・アウトドアメディア「ハピキャン」による、災害時に役立つキャンプグッズ展示や体験ブース
・防災知識を謎解きで学ぼう！オリジナルの「黄色いハンカチ」がもらえる「AR謎解き」
名古屋市消防局
・「起震車体験」地震体験を通して、家庭の防災対策を見直そう（1日目のみ）
・「応急手当体験」胸骨圧迫を体験しよう（2日目のみ）
・「ちびっこ防火服の試着&バッテリーカーの展示」防火服を着て、消防士になりきろう！
自衛隊 愛知地方協力本部（2日目のみ）
・高機動車・偵察用オートバイの展示。実際に乗って写真撮影もできます！
イベントの概要
| 名称 | もしもFES名古屋 2024 |
| 期間 | 2024年5月18日（土）・19日（日） 10:00〜16:00 |
| 開催場所 | Hisaya-odori Park内のメディア広場 中部電力 MIRAI TOWER イベント広場 テレビトーヒロバなど |
| 入場料 | 無料 |
| URL | https://www.nagoyatv.com/moshimo-fes/ |
