最近話題のジブリパークが”予約なしでも楽しめる”と耳にしたので行ってきました!

ジブリパーク アイキャッチ

今日は、話題のジブリパークを紹介したいと思います。ジブリパークとは、2022年に愛知県にオープンした、スタジオジブリの作品をテーマにしたテーマパークです。

ジブリパークは、完全予約制なんですが、今回は予約なしでの楽しみ方を紹介します!

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まずはジブリパークを簡単に紹介

ジブリパークって

ジブリパークとは、2005年に開催された愛・地球博の理念を次世代へ継承するためと、万博の跡地であるモリコロパークの価値を高めるために、2017年にスタジオジブリと愛知県、さらに2019年に中日新聞社が加わり、3社で連携協力し運営していくことを合意しスタートしたプロジェクトです。

ジブリパークの特徴

普通のテーマパークと一番違うのは、大きなアトラクションや乗り物がないことだと思います。2005年当時、愛知万博が「自然の叡智」をテーマに掲げ、自然を生かした会場づくりが話題となりました。ジブリパークもその考え方を引き継ぎ、既設の建物を改修したり未使用地を利用したりと、自然と共存した公園づくりをしています。ジブリパークのサイトにも以下のように書かれています。

ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリ作品の世界を表現した公園です。
ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。

ジブリパーク公式サイトより引用

見どころ

2023年7月現在は、第1期の「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が2022年11月1日より始まっており、第2期は、2023年11月1日に「もののけの里」が、2024年3月16日に「魔女の谷」が開園します。

詳細は公式サイトで確認して下さい。

予約なしでも楽しめる?!

ジブリパークは完全予約制なので「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」には、当然ですが予約をしないと入れません。でも、施設に入らならなくてもジブリ感を感じられると聞いて、モリコロパーク内のジブリらしさを探してきました!

エレベーター塔

こちらは、駐車場が高い位置にあるため、下へ降りるためのエレベーターです。誰でも利用できます。ハウルの動く城などに出てきそうなジブリっぽいデザイン。

ジブリの忘れ物

「ジブリの忘れ物」と称したベンチ。ジブリのキャラクターの忘れ物が、15ヶ所ものベンチにあるそうです。私は、全ては見つけられませんでした。

稲楼門(とうろうもん)

大正から昭和にかけて、名古屋市中村区の大門にあった中村遊郭。ここに古くからある旧料亭稲本の門を移築し、稲楼門と名づけた。千と千尋の神隠しの世界観を感じられます。

グルメ情報

公園北口には「ロタンダ 風ヶ丘」と呼ばれる、ジブリ関連グッズやオリジナルグッズを取り扱っている物販棟と、軽食や愛知県の特産品を取り扱っている飲食棟があります。リニモの駅や駐車場にも近いの大変便利です。

まとめ

今回、ジブリパークに予約なしに行ってみましたが、ジブリの世界観に触れることができて非常に楽しかったです。さすがスタジオジブリ!前もってスケジュールを組むことが難しい方にはおすすめです!

名称ジブリパーク
住所愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
URLhttps://ghibli-park.jp
ジブリパーク アイキャッチ

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