名古屋平成中村座|初代中村勘三郎生誕の地である中村区で18年ぶりに実施!

中村勘三郎の十三回忌追善公演として、初代中村勘三郎生誕の地と伝わっている名古屋市中村区の同朋高校体育館にて、2006年に十八代目中村勘三郎が襲名披露を行って以来、18年ぶりに実施されます。今回は、名古屋平成中村座の公演情報と中村座について書きたいと思います。

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名古屋平成中村座の特徴

同朋高等学校

名古屋平成中村座は、「江戸時代の芝居小屋を現代に復活させ、多くの方に歌舞伎を楽しんでいただきたい」今は亡き、中村勘三郎が長年抱いていた思いを実現した平成中村座の一環として、2006年に同朋高校と名古屋城の二の丸広場にて開催されました。学校の体育館で行われた初めての襲名披露であり、この公演ではイベント業者だけでなく、生徒や保護者、教職員がボランティアとして携わりました。今回も同様にボランティアとして運営に関わる他、生徒公募により選ばれたキャラクター「「卯鸞(うさらん)」も公演を盛り上げます。同朋高校の宗祖である親鸞聖人と歌舞伎を掛け合わせた可愛いキャラクターです!

平成中村座名物の「長屋」も20軒出店予定!

江戸職人が作る工芸品や中村屋のグッズ、筋書(パンフレット)、お弁当、サンドイッチ、和菓子などを販売。さらに同朋高校の生徒たちによる名古屋平成中村座のオリジナルグッズの販売も予定されています!

演目

昼の部 午前11時開演

一、弁天娘女男白浪
二、身替座禅

夜の部 午後3時30分開演

一、義経千本桜
二、二人藤娘

中村座の簡単な歴史

江戸で初めての常設の芝居小屋を作ったと伝わる歌舞伎役者「猿若勘三郎(さるわかえんざぶろう)」は、尾州愛知郡中村にて出生したと記された文献があります。狂言を学んだ経験を活かして舞踊『猿若』を創作した後、猿若勘三郎と名乗り江戸に「猿若座」を建て座元となります。その後、出世の地である“中村”から、「猿若座」を「中村座』へ、「猿若勘三郎」から「中村勘三郎」へ改名し、それ以降中村座の座元として「中村勘三郎」の名が受け継がれるようになりました。

直近の「中村勘三郎」は、2012年に亡くなった、中村勘九郎 と中村七之助 の父でもある「十八代目 中村勘三郎」です。現在は「中村勘三郎」を襲名されている人はおらず、中村勘九郎 が襲名されるのではと期待されています。

豊臣秀吉を祀った豊国神社のある中村公園内には、中村勘三郎の生誕を記念して建立された像があります。記念像のお披露目の際には中村勘九郎 、七之助 がお練りを行いました。

公演の概要

名称十八世中村勘三郎十三回忌追善
名古屋平成中村座
同朋高校公演
会場同朋高等学校 体育館
名古屋市中村区稲葉地町7丁目1
開催期間2024年3月6日(水)~18日(月)
※昼の部 11時
 夜の部 15時30分~
(開場は開演の45分前)
※3月12日(火)は休演 
URL公式サイト

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