名古屋でステーキやハンバーグといえば、まず名前が挙がる代表例として、炭焼きで有名なブロンコビリー(BroncoBilly)ではないでしょうか!運営会社の(株)ブロンコビリーは、1978年の創業以来、名古屋・東海地方を中心に関東・関西地方と全国にステーキハウス「ブロンコビリー」を展開し続けています。今回は、そんな地元企業のブロンコビリーを紹介します。
企業紹介
企業名 | 株式会社ブロンコビリー |
住所 | 名古屋市名東区平和が丘一丁目75番地 |
URL | https://www.bronco.co.jp/corporate/ |
企業の歴史
1978年: 創業者の竹市靖公氏が名古屋市北区にステーキハウス「ブロンコ」を創業。
1983年: 株式会社ブロンコを設立。
1995年: 株式会社ブロンコビリーに商号変更。
2007年: ジャスダック証券上場。
2011年: 東京証券(第二部)・名古屋証券(第二部)に上場。
2012年: 東京証券(第一部)・名古屋証券(第一部)に指定。
2022年: 東京証券(プライム市場)・名古屋証券(プレミア市場)に移行。
店舗数は2024年4月時点で全店直営にて139店舗、グループ合計で150店舗です。第1号店の大曽根店が既に閉店しているため、1983年にオープンした中川区の昭和橋店が、現存するブロンコビリー店舗の中で最も長い歴史を誇ります。現在の昭和橋店は、2023年3月22日(水)にリニューアルオープンし、環境に配慮したモデル店舗として新たな姿でスタートを切りました。
企業のビジョン
株式会社ブロンコビリーは、「ご馳走カンパニー」として、顧客創造、従業員の幸福、社会貢献を経営理念に掲げ、付加価値の高い商品提供、楽しいお店作り、人財育成を使命とし、総合企業として成長を続けています。
こだわり
がんこハンバーグは、一般的なミンチの3倍ある粗ひき肉とつなぎに使用される赤身肉の細いひき肉が使用され、食べ応えがあるハンバーグです。
また、不動の人気を誇る「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ」や「極選リブロースステーキ」など、オープンキッチンで調理の様子を楽しめるほか、備長炭を使用、焼き方にまでこだわることで肉のうまみを最大限に引き出しています。
さらに、大かまどで炊き上げる新潟県産コシヒカリのご飯、季節限定のサラダバー、そしてサントリー認定の神泡達人店として提供されるビールなど、細部までこだわったサービスを提供し続けています。
写真は現在ランチメニューにも提供している商品です。左は「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ&炭焼きやわらかランチステーキ」右は「黒毛アンガスステーキ」です。
まとめ
炭火焼きの香ばしいステーキやハンバーグ、大かまどで炊き上げたふっくらご飯、そして季節ごとに変わるサラダバーなど、こだわり抜いたサービスが揃っています。ランチタイムや休日には、多くの家族連れで行列ができるほどの人気です。ぜひ一度、ブロンコビリーでその美味しさと楽しさを体験してみてください。