名古屋市のリニア・鉄道館は、日本の鉄道の歴史と未来を体感できる施設です。
2011年に名古屋市港区でオープンし、入館者500万人以上の観光名所になっています。
「リニア・鉄道館」について
どんな場所?
リニアモーターカーをはじめ、新幹線の運転シミュレーターや車掌体験、ドクターイエロや蒸気機関車など、39両の車両が展示されており、中に入れる車両も多くあります。
最初の展示スペースには、当時世界最速を記録した「C62形式蒸気機関車」「955形新幹線試験電車300X」「超電導リニアMLX01-1」が出迎えてくれます。
リニア鉄道館は、日本の最先端の鉄道技術を学べる貴重な場所です。
どこにあるの?
名称 | リニア・鉄道館 |
住所 | 052-389-6100 |
TEL | 名古屋市港区金城ふ頭3-2-2 |
公式サイト | https://museum.jr-central.co.jp |
行き方は?
車の場合
リニア・鉄道館には駐車場はございません。
近隣の名古屋市営金城ふ頭駐車場をご利用ください。
名古屋市金城ふ頭駐車場 (kinjo-p.jp)
リニア・鉄道館公式HP
アクセス|リニア・鉄道館|JR東海 (jr-central.co.jp)
公共機関の場合
名古屋駅より、あおなみ線「金城ふ頭」駅下車2分です。(片道約24分程度)
レゴランドジャパンが近隣にあり、行き方は一緒ですので併せてご覧ください。
利用案内は?
●開館時間 10:00~17:30(入場は17:00)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
詳細は公式HPをご覧ください。
●入館料 大人 1,000円
小中高生 500円
幼児 200円(3歳以上未就学児)
宿泊情報
名古屋駅から、あおなみ線1本で行きますので、名古屋駅近隣がおすすめです。
もしくは、あおなみ線の「金城ふ頭」駅は、「レゴランド・ジャパン」と同じ行き方になりますので、レゴランド・ジャパン・ホテルにご宿泊の方は、リニア・鉄道館に足を延ばしてみてはいかがですか。
エキタグ初!!
駅スタンプアプリ『エキタグ』で初となる鉄道施設以外での提供が「リニア・鉄道館」で始まります。さらに「リニア・鉄道館」へのアクセス鉄道のあおなみ線でも提供されます!ぜひチェックしてみて下さい。
まとめ
鉄道館は、他に名古屋市のレトロ電車館や可児市の名鉄資料館(2020年閉館)、横浜市の市電保存館、東京の東部博物館などありますが、日本3大鉄道館は、名古屋市の「リニア・鉄道館」ほかに埼玉「鉄道博物館」と京都の「京都鉄道博物館」です。
ぜひ、直接手に触れて、高速鉄道技術の進歩を体感してください。