2月6日(金)の午前11時ごろ、名古屋にお住まいの方や通勤・通学されている方は、街中のスピーカー(防災スピーカー)から突然大きなチャイムや放送が聞こえてくるかもしれません。
「えっ、何かの災害?」「ミサイル?!」と驚いてしまうかもしれませんが、ご安心ください。これは国と自治体が連携して行う「全国一斉情報伝達試験(Jアラートの試験放送)」です。
今回は、当日どのような放送が流れるのか、そしてこの機会に見直したい防災アクションについてまとめました。
試験放送のスケジュールと内容

今回の試験は、地震や津波、武力攻撃などの緊急情報を確実に住民へ伝えるためのシステム「Jアラート」が正しく作動するかを確認するものです。
※当日の状況(大規模な災害の発生など)によっては、急遽中止になる場合があります。
名古屋市公式ホームページ、こちらから
スマホの緊急速報メールは鳴る?

今回の「情報伝達試験」では、基本的にスマートフォンの緊急速報メール(エリアメール)は配信されません。
「スマホが鳴らないなら大丈夫」と思いがちですが、屋外のスピーカーからはかなり大きな音が流れます。特にお子様やペット、お年寄りが近くにいる場合は、事前に「明日の11時にテストがあるよ」と声をかけておくと安心ですね。
もし放送が聞こえにくかったら?

「家の中にいて放送内容がよく聞こえなかった」「なんて言っていたか確認したい」という時のために、名古屋市では電話で放送内容を確認できるサービスを提供しています。
この番号をスマホの連絡帳に「名古屋市 防災放送確認」などの名前で登録しておくと、いざという時にも役立ちます。
この機会にやっておきたい「3つの防災チェック」

試験放送をただの「騒音」で終わらせず、防災意識を高めるきっかけにしましょう!
ハザードマップを広げてみる
名古屋市の「ナゴヤ避難ガイド」を使い、自宅や職場の浸水リスクや避難場所を再確認しましょう。
備蓄品の見直し
2月は乾燥し、火災も起きやすい時期。飲料水や非常食の賞味期限、カセットコンロのガス残量などをチェック!
避難ルートのシミュレーション
「今ここで大きな揺れが来たらどこへ逃げるか?」を家族や同僚と話すだけでも、生存率はぐっと上がります。

まとめ
2月6日の試験放送は、私たちが安心して暮らすための大切な「点検」の日です。
「音が鳴ってびっくりした!」で終わるのではなく、「うちは大丈夫かな?」と防災について考えるきっかけにしたいですね。


