「世界史を簡単に覚える方法はありますか?」
「世界史の流れを理解できるおすすめの方法はありますか?」
歴史好きの私に聞かれる質問の中で、もっとも多い2つです。
僕の答えはいつも一緒です。
「マンガ好きになれば良いですよ!」
「マンガの英雄を好きになれば良いですよ!」と
今回は、歴史好きの私がおすすめのマンガをご紹介します。
漫画を読むと頭が良くなる
本来読書は頭(脳)に良いとされている。
なぜ?
文章力が向上するからです。
基本的にマンガ本は会話文で構成されています。
しかし歴史漫画では、
「会話文」「地の文」(会話以外の説明や叙述部)があり、小説と同じ構成なんです。
その為文章に必要な構成力も同時に身につくからと言われています。
では、なぜ小説は頭(脳)によいのか?
読書をしていると、印象に残った文章文面が脳裏から離れないことがあります。
文章文面が記憶に残ることで、読み終えるころには文章力が上がっていると考えられているからです。
語彙力が向上する。
一般的に読書量に比例すると言われています。
また、漢字の読み書きも読書量に比例するとも言われています。
記憶力が定着向上する。
マンガを読んでいるとき、右脳で絵を視覚として取り入れ、左脳で吹き出しの文字を読み理解しています。
さらに右脳でイメージ化する情報処理が行われており、脳が活性化されます。
つまり…
文章だけを読むときよりも、マンガで右脳を活用する分記憶に残りやすいと言われています。
おすすめ漫画一覧
①学研マンガNEW世界の歴史シリーズ
②紀元前のおすすめ世界史漫画
③紀元後のおすすめ世界史漫画
世界史漫画年表
おすすめのマンガを時代とともに、偉人英雄もあわせて作成してみました。
あなたの英雄はどこの時代で活躍していますか?
まとめ
脳の活性化を調べている自分は、昔の事を思い出しました。
マンガが好きで、主人公になりきっていた幼少時代、新刊が出るのが待ち遠しかったです。
「続きはどんな展開になるのかな~?」
「この漢字、この言葉難しいな~?」
「四面楚歌、この時代にできた熟語なの~?」など
学生時代やサラリーマン時代、自分に向けて言われた言葉で、
「頭の回転早いよね~!」
「雑学多いよね~!」
「記憶力良いね!」
もしかしたら、マンガ様様かもしれません!!笑