東区の注目グルメスポット「人見知りうどん」—元力士のつくるおすすめの一杯

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名古屋・東区徳川に、昨年2024年8月8日にオープンした ユニークなネーミングが思わず目を引く『人見知りうどん』 が登場しました。店主の鐘ヶ江健二さんは、大相撲で「暁司(あきつかさ)」の四股名で活躍した元幕下力士。しかし極度の人見知りな性格ゆえ、厨房を奥に構え、客前に出るのを避けるように店を設計したそう。その“隠れるような性格”をそのまま店名にしてしまう潔さが素敵です。準備期間は2021年4月から始まり、内装完了から2年後にようやく開店。「怖くて、自信がなくて…」と語る鐘ヶ江さんの勇気と覚悟が詰まった一杯、一度味わってみてください。

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人見知りうどん

アクセス

最寄駅:名鉄瀬戸線「森下駅」より徒歩約7分の住宅街の一角にあります。

駐車場:専用駐車場はありませんので、車での訪問時は近隣のコインパーキングをご利用ください。

営業時間:昼 11:00~14:30(L.O.14:15)、夜 18:00~21:00(L.O.20:30)。定休日は月曜日です。

(冷)人見知りうどん 大盛り300g

見た目:パリパリの薄揚げ麺でうどんがすっぽり隠れた、まさに“人見知り”な佇まいが印象的です。

食べ方:まず揚げ麺を割って、冷たいうどんや卵、油揚げ、ネギなどの具材とよく混ぜます。パリッと甘めのつゆ、ツルツル&コシある中太麺、卵黄のまろやかさが三位一体となった新食感を楽しめます。

追い飯:食べ終わる頃に残った出汁と具材に少量のご飯を入れて卵かけご飯スタイルにする“追い飯”も人気です。うどんの余韻を最後まで美味しく楽しめます。

個人的感想:パリパリとツルモチのコントラストに驚き。冷たいうどんの爽快さと、濃すぎないつゆのバランスが絶妙でした。

人見知りうどんの概要

店名人見知りうどん
住所名古屋市東区徳川2丁目5−16
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