名古屋の二十五丁橋|熱田神宮の歴史と尾張銘菓!

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名古屋市にある熱田神宮。その静謐な境内には、歴史の面影を今に伝える名古屋最古の石橋「二十五丁橋」があります。この橋の名を冠した尾張銘菓『二十五丁橋』をご存じでしょうか?歴史深い石橋と、その魅力を形にした地元の逸品。今回は、この二つを通じて味わえる名古屋の文化と伝統をご紹介します。観光のお土産にもおすすめの銘菓、ぜひチェックしてみてください。

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二十五丁橋とは

尾張の名所を描いた「尾張名所図会」や、地元の民謡「名古屋甚句」にも登場する歴史ある石橋、「二十五丁橋」。名前の由来は、25枚の板石が並べられていることからきています。また、西行法師がこの橋で休息を取ったという伝説も伝わっています。

アクセス

名古屋駅から熱田神宮の最寄り駅「神宮前駅」までは、名鉄名古屋本線を利用すれば乗り換えなしでアクセス可能です。名鉄名古屋駅からわずか2駅、乗車時間は約6分。神宮前駅から熱田神宮へは徒歩で行くことができます。
二十五丁橋は、熱田神宮の東鳥居をくぐり、参道を進んだ突き当たりにあります。近くには宮きしめん神宮店や南神池があり、風情ある景色が広がっています。

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