真夏の名古屋をさらに熱くする『にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)』が今年も開催!2024年は8月23日〜25日にかけて行われます。国内外から200チームが参加して名古屋市内の16会場で踊りを披露します。「観客動員ゼロ=全員参加型」の祭りをコンセプトに掲げるどまつり名物の「総踊り」では、参加者だけでなく観客も踊りに参加できます!今回は、感動!興奮!熱気!が、ぎゅっと詰まった『どまつり』について紹介したいと思います。
『どまつり』って?
1999年から始まり、2024年で26回目を迎える『にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)』は、名古屋で開催される日本最大級の踊りの祭典です。国内外から200のチーム約20,000人が集結。楽曲の一部に地元の民謡の一節を入れることがルールにあることで地域色豊かな踊りを観ることができます。
毎年、名古屋市民の人口数と変わらない200万人近い観客動員を数えます。
どまつりのコンセプトは「観客動員ゼロ=全員参加型」。その象徴とも言えるのが『総踊り』です。観客も踊りに参加できる「総踊り」は、2010年にはギネス世界記録™ “世界一の総踊り”として認定されました!
観るだけでなく誰もが主役になれる感動体験を味わえるのがどまつりの最大の魅力です!
開催場所
名古屋市内16ヶ所で開催されます。それぞれの会場の詳細やスケジュールは公式サイトからご確認下さい。公式サイトにもある下のマップはとても便利なのでおすすめです。
観覧チケット
アリーナ席は一部時間を除き無料で入場できますが、久屋大通公園会場メインステージに隣接する特別観覧席への入場にはチケットが必要です。1000席もありゆったり観覧できます。さらに前売りチケットは当日券よりお値打ちです。久屋大通公園会場 特別観覧席を土日それぞれの対象ブロック内なら何回でも利用できるお得な1Dayフリーパスもおすすめです。詳しくは下のリンクからご確認下さい。