4月8日はお釈迦様の誕生日。名古屋の寺院で「花まつり」と限定御朱印を愉しむ春さんぽ

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桜の盛りを過ぎ、新緑の瑞々しさが街を彩り始める4月。皆さん、4月8日が「花まつり(灌仏会)」であることをご存知でしょうか。お釈迦様の誕生を祝うこの日は、名古屋市内の多くの寺院で、色鮮やかな花々に囲まれたお釈迦様に「甘茶」を注ぐ、優しくも美しい光景が見られます。今回は、「名古屋の花まつりおすすめ寺院」をご紹介。この日だけの特別な御朱印や、甘茶の振る舞いを通じて、心静かな春のひとときを過ごしてみませんか。

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花まつりとはどのような行事か

花まつりは、お釈迦様が誕生した際に「天から甘露の雨が降り注いだ」という伝説に由来します。

色とりどりの花で飾られた「花御堂(はなみどう)」の中に安置された誕生仏に、柄杓で「甘茶」をかけてお祝いするのが習わしです。

参拝者に甘茶が振る舞われることも多く、この時期ならではの風物詩となっています。

名古屋で訪れたい花まつりのお寺

大須観音(中区・大須)

名古屋のシンボル、大須観音では例年、幼稚園児たちによる可愛らしい稚児行列が行われます。

見どころ
境内に現れる大きな「白い象」のオブジェ。お釈迦様の誕生にまつわる縁起物として、フォトスポットとしても注目されます。
楽しみ方
参拝の後は、大須商店街で春限定の食べ歩きスイーツを楽しむのもおすすめです。

住所:名古屋市中区大須2丁目21−47[map]
アクセス:地下鉄鶴舞線「大須観音駅」2番出口から徒歩すぐ

日泰寺(千種区・覚王山)

日本で唯一、いずれの宗派にも属さない「超宗派」の寺院である日泰寺。

見どころ
タイ国王から贈られたお釈迦様の遺骨(真舎利)を安置するこの場所での花まつりは、どこか異国情緒と厳かさが漂います。


楽しみ方
覚王山の参道はおしゃれなカフェの宝庫。甘茶をいただいた後は、新緑の参道をゆっくり散策するのがおすすめです。

住所:名古屋市千種区法王町1丁目1[map]
アクセス:地下鉄東山線「覚王山駅」1番出口から徒歩約10分

万松寺(中区・大須)

織田信長ゆかりの寺として知られる万松寺は、最新のデジタル技術と伝統が融合したお寺です。

見どころ
商店街の中にありながら、花まつりの時期は華やかな装飾が施されます。


楽しみ方
こちらは「限定御朱印」に非常に力を入れており、花まつり限定のデザインが登場することもあります。コレクターならずともチェック必須です。

住所:名古屋市中区大須3丁目29−12[map]
アクセス:地下鉄名城線・鶴舞線「上前津駅」8番出口から徒歩約3分

4月8日前後にしか出会えない春の御朱印

この時期、多くのお寺では桜や花まつりをモチーフにした「限定御朱印」が頒布されます。

大須観音季節の花が添えられた、力強くも華やかな墨書き
万松寺繊細な切り絵御朱印や、色鮮やかなイラスト入り
若宮八幡社近くのエリアとして。春の限定刺繍御朱印などが話題

メモ
限定御朱印は数に限りがある場合が多いので、午前中の参拝がスムーズです。また、花まつり当日は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って出かけましょう。

甘茶でデトックスなひとときを

花まつりで振る舞われる「甘茶」は、ユキノシタ科の「アマチャ」の葉を蒸して揉み、乾燥させた天然の甘みがあるお茶です。砂糖を使っていないのに驚くほど甘く、古くから「無病息災」の願いが込められています。忙しい新生活の合間、4月8日は少しだけ足を止めて。お花の香りと甘茶の優しい味わいに、心と体を癒やされてみませんか。


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