名古屋の街全体が舞台に!「やっとかめ文化祭DOORS 2025」プログラム公開

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名古屋の秋を彩る文化イベント「やっとかめ文化祭DOORS 2025」が、10月25日(土)から11月16日(日)まで市内各所で開催されます。13回目となる今回は、伝統芸能や学びのプログラムに加え、最先端のAIを取り入れた歌舞伎や、名古屋の食文化を堪能できる企画など、約80のプログラムを用意。市民も観光客も一緒に楽しめる多彩な催しの中から、特におすすめの注目プログラムをご紹介します。

出典:PRTIMES

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「やっとかめ文化祭 DOORS」

「やっとかめ文化祭」は2013年にスタートし、名古屋市民や来訪者が文化を身近に体験できる場として定着しました。今では名古屋の文化を体感する秋の恒例イベントになっています。2023年には「DOORS」としてリニューアルされ、より開かれた形で展開。歴史的建造物から商業施設まで、街全体が舞台となるユニークな点が特徴です。名古屋の文化と出合う、さまざまな「扉」をまちじゅうに用意し、地域の魅力を再発見し、新しい文化体験できます。黄色い法被を着た「やっとかめ大使」たちが会場運営、レポート、カメラ撮影などを行っています。

注目プログラム5選!

オープニングイベント@イオンモール大高

10/25(土)13:00〜@イオンモール大高
https://yattokame.jp/2025/hirou/5697.html

開幕を告げるオープニングイベントは、イオンモール大高で開催。家族連れから若者まで幅広い世代が集まりやすい会場で、文化祭の雰囲気を存分に楽しむことができます。辻狂言やAIを駆使したストリート歌舞伎、箏曲・尺八ステージと盛りだくさんの演目になっています!

和製ハロウィン?名古屋の「お月見どろぼう」

11/9(日)16:30〜@観音寺K庵
https://yattokame.jp/2025/nagoyagaku/6644.html

名古屋に伝わるユニークな風習「お月見どろぼう」。お供物の団子をそっと盗んでいった風習から変容し、愛知県尾張東部や三重県北勢地域で盛んに行われています。駄菓子付きの講座なので楽しく学ぶことができます!

発酵は名古屋めしの一丁目一番地

11/15(土)18:30〜@宝善亭
https://yattokame.jp/2025/nagoyagaku/6683.html

名古屋の食文化を語る上で欠かせない「発酵食品」に注目したプログラム。味噌やたまり醤油など、独自の発酵文化が育んだ「名古屋めし」を学び、味わえる機会です。食と文化が深く結びついた名古屋の魅力を五感で楽しめます。

古墳王子とめぐる名古屋の「奥名所」しだみ古墳群!

11/16(日)10:00〜@白鳥塚古墳前広場(集合)
https://yattokame.jp/2025/nagoyagaku/6685.html

名古屋市守山区にある「しだみ古墳群」を舞台にしたプログラムでは、古代の歴史と文化に触れられます。実際に古墳を巡りながら学べる体験は、子どもから大人まで歴史を身近に感じられる貴重な機会です。全国各地3000基以上の古墳を訪ねた現役高校生・古墳王子さんと、しだみの地でディープな古墳の世界に触れられます。

自慢したい、名古屋の和菓子

10/25(土)〜11/16(日)@名古屋市内全26店
https://yattokame.jp/2025/wagashi

芸術性の高い和菓子を通じて名古屋の文化を味わえる「なごや和菓子」。見た目の美しさ、繊細な味わいに加え、職人の技や背景にある文化的価値を知ることで、名古屋ならではの食の奥深さを感じられます。名古屋の和菓子を愛し続けている甲斐さんが、さまざまな角度で自慢ポイントを紹介してくれます。パンフレット(10月中旬発行予定)を手に、名古屋が誇る和菓子をめぐる旅に出掛けませんか?

「イベント」の概要

イベント名やっとかめ文化祭DOORS 2025
期間2025年10月25日(土)~11月16日(日)
場所名古屋市内各所(名古屋城、老舗料亭、モール、街角など)
URLhttps://yattokame.jp/
チケット販売2025年9月12日(金)9:00~
主催やっとかめ文化祭実行委員会(名古屋市ほか)

出典:PRTIMES


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