2025年は「巳年」。巳は蛇を象徴し、蛇は龍と深い関わりを持つ存在とされています。今年は龍神のご加護を授かるのに最適な一年。そんな中、岐阜県にある強力な開運スポット「八大龍王総本殿」と「八大白龍大神」に参拝してきました。
八大白龍大神は、約3,000年前に八大龍王に調伏された白い大蛇が改心し、仏道修行を積んで神となったと伝えられる神社です。御祭神は八大白龍大神。八大龍王総本殿からも近く、あわせてお参りすることで、より強い龍神のご加護をいただけるとされています。巳年の今年こそ訪れたい、岐阜県屈指の開運スポットをご紹介します!
八大龍王総本殿とは


八大龍王は、インド神話に由来する龍神で、仏教の影響を受けて日本にも伝わりました。八大龍王は、雨を司る神として知られ、農業や水に関わる人々にとって重要な存在とされています。この神社は、苧ヶ瀬池という自然豊かな場所に建てられており、池そのものが龍神の住処とされる伝説もあります。


池の中には本殿があり、拝殿から参拝する形式が特徴的です。また、苧ヶ瀬池周辺には睡蓮が咲き誇り、かつては龍神が遊ぶ姿が見られたという伝説も残されています。
アクセス


東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」から約20分、名神高速道路「一宮IC」から約30分で、境内近くに無料駐車場も完備されています。隣接する「おがせ公園」には、全長1,350mの「おがせ遊歩道」が整備され、春には桜やつつじが綺麗に咲き、四季折々の自然を楽しめるほか、広々とした公園内には遊具もあり、ご家族連れでもゆっくり楽しめる環境が整っています。
概要
名称 | 八大龍王総本殿 |
所在地 | 名古屋市 |
御祭神 | 八大龍王 |
創建 | ー |
URL | ー |
八大白龍大神


八大白龍大神は御祭神として祀られ、約3,000年前に八大龍王に調伏された大蛇が改心して仏道修行を積んだと伝えられる神社。八大龍王総本殿からも近く、一緒にお参りするのがおすすめです。八大龍王総本殿(慈眼寺)も道路を挟んだ反対側にあることから、こちらも併せて参拝してみてください。
