丸デブ総本店の中華そばを実食!名古屋から岐阜へ行列必至の老舗ラーメン

当ページのリンクには広告が含まれています。

名古屋から車で約1時間で行ける岐阜市の老舗ラーメン店「丸デブ総本店」。大正時代に創業し、100年以上もの間、シンプルな「中華そば」と「ワンタン」だけで勝負してきた名店です。派手さはないものの、素朴で奥深い味わいは“岐阜のソウルフード”として地元で愛され続け、休日には名古屋や県外からも行列が絶えません。今回は名古屋からドライブで訪れ、実際に並んで食べた体験をレポートします。

CONTENTS

丸デブ総本店とは?岐阜市で100年以上続く老舗ラーメン店

丸デブ総本店は大正創業、100年以上にわたって変わらぬ味を守り続けてきました。メニューは「中華そば」と「ワンタン」のみという潔さ。それでも連日行列が絶えないのは、シンプルながら心に残る味わいが多くの人を魅了しているからです。岐阜市民にとっては子どもの頃から慣れ親しんだ“懐かしの一杯”であり、観光客にとっては“岐阜で必ず食べたいグルメ”となっています。

名古屋からドライブ!丸デブ総本店へのアクセスと行列事情

名古屋から車で約1時間、高速を利用すれば日帰りドライブにちょうど良い距離です。JR岐阜駅からも徒歩15分ほどで、観光の合間に立ち寄る人も多いです。休日の昼過ぎに到着した際にはすでに長蛇の列で、入店までに約1時間待ちました。名物のワンタンは14時頃には売り切れてしまうため、確実に味わいたいなら早めの来店が必須です。専用駐車場はありませんが、周囲にはコインパーキングが豊富にあるので車での来店も安心です。

丸デブ総本店の中華そばを実食レビュー

今回いただいたのは、看板メニューの「中華そば」。やわらかめの中太麺はスープがよく絡み、素朴ながら止まらない美味しさ。スープは澄んだ醤油ベースで、優しい味わいの中にショウガの香りがふわりと広がり、どこか懐かしさを感じさせます。さらに、たまり醤油を思わせる深みがあり、飲み進めるほどに旨みが増していくのが印象的でした。トッピングはチャーシュー、ネギ、そしてかまぼこ。しっかり味のついたチャーシューは噛むほどに旨みが広がり、かまぼこがシンプルな一杯に彩りを添えています。派手さはないのに、最後までスープを飲み干したくなる満足度の高いラーメンでした。

丸デブ総本店|店舗情報

店名丸デブ総本店
住所岐阜県岐阜市日ノ出町3-1
アクセス名古屋から車で約1時間/JR岐阜駅から徒歩約15分
営業時間11:00~18:30(売切れ次第終了)
定休日水曜日・第2・4木曜日
駐車場なし(周辺にコインパーキング多数)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Please Share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
CONTENTS