名古屋で土用の丑の日!本場の「ひつまぶし」が味わえるおすすめ店5選【2025年最新版】

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夏の風物詩「土用の丑の日」、今年2025年の7月は、19日(土)と31日(木)の2回あります。
この日に食べる料理といえば、やはりうなぎ!中でも名古屋名物の「ひつまぶし」は、香ばしい蒲焼を細かく刻んで楽しむ、他の地域とは一味違うご当地グルメです。
今回は、土用の丑の日にぜひ味わいたい、名古屋で評判のひつまぶしの名店を厳選してご紹介します。夏バテ対策にもおすすめですよ!

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土用の丑の日とは?

「土用の丑の日」とは、夏の土用(立秋の直前約18日間)のうち、干支が「丑」に当たる日のこと。古くは平賀源内が「うなぎを食べると夏バテしない」とすすめたことから、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が広まったとされています。

うなぎにはビタミンA・B群・D・Eなど栄養が豊富に含まれ、食欲が落ちやすい夏にこそぴったりのスタミナ食。2025年夏の気温は全国的に平均より高い、と予測されていますので、ちょっと贅沢にひつまぶしで体力回復をしてみませんか?

ひつまぶしとは?

「ひつまぶし」は、名古屋が誇るうなぎ料理の代表格。
細かく刻んだうなぎの蒲焼をごはんにのせ、
【1杯目:そのまま】
【2杯目:薬味をのせて】
【3杯目:だしをかけてお茶漬け風に】と、三通りの味わい方を楽しめるのが特徴です。

関東の「うな重」や関西の「まむし」とは異なり、ひとつの料理で味の変化を楽しめるのが魅力。観光客はもちろん、地元の人にも根強い人気を誇る名古屋グルメです。

名古屋でおすすめのひつまぶし店

あつた蓬莱軒 本店

言わずと知れた、ひつまぶし発祥の老舗。創業明治6年、150年近くにわたり地元に愛されてきた名店です。
外はパリッと中はふっくらの絶妙な焼き加減と、秘伝のタレがたまらない美味しさ。熱田神宮のすぐそばなので、参拝と併せて立ち寄りにも最適です。

店名あつた蓬莱軒
住所名古屋市熱田区神戸町503
電話番号0526718686
URLhttps://www.houraiken.com/
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