山本屋本店｜名古屋メシの代表格 味噌煮込みうどん

名古屋メシの代表格とも言える『味噌煮込みうどん』。味噌煮込みうどんは、名古屋に住んでいる地元民にも愛されているご当地フードです。今回は、その味噌煮込みうどんの老舗である「山本屋本店」の大門本店へ行ってきました！

山本屋本店の味噌煮込みうどん

山本屋本店は、名古屋駅のエスカ地下街やユニモール地下街にも出店しているのですが、名古屋駅から車で10分ほどの距離ということもあり、折角なので大門本店へお邪魔しました。地下鉄で行く場合は、名古屋駅から桜通線で１区間の太閤通駅で降り、歩いて10分ほどです。

注文したのはいつも通り「味噌煮込みうどん」。山本屋本店ではうどんが出てくる前に必ず無料のお漬物が運ばれてきます。時期なのか分かりませんがお漬物の種類が時折変わります。このお漬物が美味しくて、ビールのお供に最高です。

実は、山本屋の味噌煮込みうどんが入っている土鍋の蓋には秘密があります。通常、土鍋の蓋には蒸気が抜けるための穴があるのですが、山本屋の蓋には穴がないんです！

何故かと言うと、うどんに入っている卵を取り出して黄身と絡めながら食べられるように、わざわざ穴が空いていないものを使っています。卵と絡めることで熱々なうどんでもすぐに口に運べますし、味噌と黄身の相性が抜群なので白ごはんも進みます！

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