国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が主催するリバイバル上映プロジェクトにて、1989年に公開された『機動警察パトレイバー 劇場版』が35周年を迎え、2024年9月20日(金)より全国104館で1週間限定でリバイバル上映されることが決定しました。監督は押井守、脚本は伊藤和典が手掛け、近未来の東京を舞台にしたコンピュータ犯罪や最先端テクノロジーの危険性を描いた作品です。
出典:PRTIMES
機動警察パトレイバー 劇場版とは?
『機動警察パトレイバー 劇場版』はHEADGEARによるOVAシリーズ、漫画、小説などのメディアミックスプロジェクト『機動警察パトレイバー』の劇場版第1弾。
監督・押井守、脚本・伊藤和典による本作は、近未来の東京を舞台にしたコンピュータ犯罪、最先端テクノロジーの危険性と可能性に日本の陰と陽の部分を描写したエンターテインメント作品として公開当時からも高く評価されている作品。
現在も新作アニメ作品が制作され、多くのファンから長く愛され続ける『機動警察パトレイバー』の中でも人気を誇る本作は、1989年の劇場公開から今年で35年を迎えることとなり、今回の上映は公開35周年を記念してのリバイバル上映となります。
『機動警察パトレイバー』とは
汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京で、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」―特車二課の日常と活躍を描くメディアミックスプロジェクト。
イベントの概要
名称 | 機動警察パトレイバー 劇場版 リバイバル上映 |
期間 | 2024年9月20日(金)より1週間限定 |
開催場所 | [愛知]ミッドランドスクエア シネマ、MOVIX三好、豊川コロナシネマワールド、イオンシネマ名古屋茶屋、イオンシネマ大高、イオンシネマ長久手、イオンシネマワンダー、イオンシネマ岡崎、イオンシネマ豊田KiTARA ※その他の地域は、公式サイトからご確認ください |
料金 | 1,600円均一 ※各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可 |
URL | Filmmarks 公式サイト |
『機動警察パトレイバー 劇場版』作品情報
<あらすじ>
1999年夏。自衛隊の試作レイバーが突如無人のまま暴走するという事件が発生する。さらに何者かが仕掛けたコンピュータウイルスによって、都内各所で作業用レイバーが次々と暴走。
警視庁特車二課第2小隊のはみだしポリスたちは、姿なき犯人を追ってこのメガロポリスを駆け抜ける!
1989年/日本/99分
監督:押井守
脚本:伊藤和典
出演:冨永みーな、古川登志夫、池水通洋、二又一成、大林隆介、榊原良子、郷里大輔、井上瑤、千葉繁、阪脩、西村知道、辻谷耕史、辻村真人、小島敏彦、小川真司、林原めぐみ、子安武人、立木文彦
Filmarks(フィルマークス)とは
国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス。作品のレビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞記録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの方にご利用いただいています。
出典:PRTIMES