愛知県内最大級の日本酒イベント「秋酒祭 愛知」が、2024年10月5日（土）と6日（日）に名古屋の久屋大通公園エディオン久屋広場で開催されます。このイベントでは、地元の酒蔵が一堂に会し、秋の風物詩として多くの日本酒ファンを魅了します。参加者は、30の酒蔵が提供する多彩な日本酒を試飲しながら、秋の味覚とのペアリングを楽しむことができます。さらに、酒蔵の代表者やイベントの主催者によるトークショーや、限定グッズの販売も行われ、訪れる人々にとって忘れられない体験となるでしょう。秋の名古屋で、日本酒の奥深い世界を堪能しませんか？
出典：PRTIMES
愛知の秋を彩る日本酒の祭典「秋酒祭 愛知」
愛知県内最大級の日本酒イベント「秋酒祭 愛知」が、2024年10月5日（土）と6日（日）に名古屋の久屋大通公園エディオン久屋広場で開催されます。このイベントは、愛知県酒造組合とZIP-FMが共催し、地元の酒蔵が一堂に会する秋の風物詩です。秋の澄んだ空気の中で、音楽を聴きながら日本酒を楽しむことができ、多くの日本酒ファンを魅了します。
イベントの見どころ
秋酒祭では、愛知県内外から30の酒蔵が参加し、多彩な日本酒を提供します。特に注目の酒蔵としては、半田市の「伊東」や豊橋市の「関谷醸造」が挙げられます。「伊東」の代表銘柄「敷島」は2000年に一度は途絶えるも2021年に21年ぶりに復活した銘酒で、「関谷醸造」の「蓬莱泉」はその芳醇な香りと深い味わいが特徴です。どこの酒蔵もそれぞれの個性があり自分のお気に入りの酒蔵を見つけられる最高のイベントです。また、会場内では地元の食材を使ったおつまみも提供され、日本酒とのペアリングを楽しむことができます。
出店蔵元
※カッコ内は代表銘柄名
相生ユニビオ（碧の空） / 青木酒造（米宗） / 伊東（敷島） / 神杉酒造（人生劇場） / 神の井酒造（神の井） / 清洲桜醸造（清洲城信長 鬼ころし） / 金虎酒造（虎変・金虎） / 勲碧酒造（勲碧） / 澤田酒造（白老） / 柴田酒造場（孝の司） / 杉浦味淋（愛櫻） / 角谷文治郎商店（三州三河みりん） / 関谷醸造（蓬莱泉） / 長珍酒造（長珍） / 鶴見酒造（我山） / 東春酒造（東龍） / 内藤醸造（木曽三川） / 中埜酒造（國盛） / 永井酒造場（曻勢） / 原田酒造（生道井） / 福井酒造（四海王 純米吟醸 真） / 丸井（楽の世） / 丸石醸造（長誉） / 盛田（ねのひ） / 盛田金しゃち酒造（金鯱） / 山﨑（尊皇） / 山田酒造（醉泉・最愛） / 山忠本家酒造（義侠） / 山盛酒造（鷹の夢） / 渡辺酒造（平勇）
前売りチケットでお得に楽しむ
イベントを楽しむためには、スターターセットの購入が必要です。前売券は3,000円で、オリジナルお猪口、飲食用コイン10枚、リストバンドがセットになっています。当日券は3,800円です。追加コインも1枚200円で購入可能で、イベント期間中に何度でも利用できます。
おすすめの購入方法
「酒フェスガイド」アプリチケットで購入すると、便利なオリジナルお猪口巾着が付いてくるので、「酒フェスガイド」アプリチケットでの購入がおすすめです。詳細は公式サイトから。
音楽と日本酒の融合
秋酒祭では、音楽ライブや公開生放送も行われ、会場全体が賑やかな雰囲気に包まれます。ZIP-FMのナビゲーターやアーティストが登場し、訪れる人々を楽しませます。音楽と日本酒のコラボレーションは、他のイベントにはない特別な体験を提供します。
秋の味覚と日本酒のペアリング
秋酒祭では、秋の味覚と日本酒の絶妙なペアリングを楽しむことができます。例えば、松茸や栗を使った料理と、それに合う日本酒の組み合わせを紹介します。松茸の香りと相性抜群の「純米大吟醸」や、栗の甘みを引き立てる「吟醸酒」など、さまざまなペアリングを提案します。
秋酒祭の概要
会場は地下鉄名城線「矢場町」駅から徒歩1分、東山線・名城線「栄」駅から徒歩3分とアクセスも抜群です。公共交通機関を利用して気軽に訪れることができるため、多くの人が参加しやすい環境が整っています。
10月26日27日には岐阜でも開催されます。詳細は、こちらのリンクからご確認ください。
| 名称 | 秋酒祭 愛知～AUTUMN SAKE FEST 2024～ |
| 期間 | 2024年10月5日（土）・6日（日） 11:00～20:30（ラストオーダーは終了30分前） |
| 場所 | 久屋大通公園 エディオン久屋広場特設会場 |
| 住所 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄３丁目65 |
| 公式サイト | https://zip-fm.co.jp/akizake24/ |
